2010年8月アーカイブ

長崎大学が保存する明治時代の古い写真の中に、上野彦馬さん撮影の中島川沿いの写真がたくさんあります。その中の一枚に、まるで現在のうちの場所から、彦馬さん家側を撮影した一枚の写真があります。

彦馬3.jpg左奥の白い壁の家が上野彦馬さん家です。一番手前の右側にあたる所がうちの場所ですが、明治時代からここに我が家があったかどうかは????でございます。 1880年代に撮影

ここに貼付すると、見にくい写真になってしまいますので、どうぞ、こちらのホームページより、「5315」と検索されたら写真が見れるようになっています。他に長崎の港や風景などたくさんの写真家の古写真がこちらにありますので、是非ご覧あれ。

http://zoomphoto.lb.nagasaki-u.ac.jp/

 

 

 

 

 

先日、NHKの福山雅治へのインタビューで彼が「長崎にいる頃はまだ子供で、亀山社中って、どこの中学?って思っていましたからね・・・」と笑って答えていました。

「龍馬伝」では今、亀山社中のシーンが佳境を迎えておりますが、当店の場所はその亀山社中からすぐ近くにあります。10分くらい坂道を昇ったところでしょうか・・・・・

2009_0827亀山社中0003.JPG

我が家の5Fから望遠でとった写真の「亀山社中」 赤と白は社中の社旗

毎日毎日、本当にたくさんの観光客がこの暑いのに、大変な坂道を昇って亀山社中記念館の見学に来られます。昔の人々は、どんだけ足腰が強かったのか・・・、この坂道や遠距離を歩いて移動していたのは信じがたいことです・・・・

当店から目と鼻の先に、今度は、現在、テリー伊藤さん演じる「上野彦馬」さん、始めて龍馬や近藤長次郎さんらの写真を撮影した「上野彦馬撮影局」跡地があります。

2009_0827亀山社中0002.JPG

ちょうど亀山社中から降りてきてすぐのところにあるので、彼らがいち早く(お金も乏しかったのに)撮影出来たのもうなずけますね。

この界隈を社中の「白袴」(しろばかま)連中が闊歩していたのが、想像出来るような気がします。

当店のにごり酒をベースにした「白袴」もただいま、人気絶好調でございます・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかお盆の疲れが取れず、ブログも更新したくない感じです・・・・

ただ、NHKで海老蔵が、「いかに昨日の自分を超えられることを継続し続けられるか。」と、自分のプロ意識みたいなのを、あのでっかい目で「目がしゃきっつ!」状態で語っていたのを見て、「うーん・・・・さすがプロ・・・・」 

ただ、あの海老蔵もきれいな奥様の前ではきっとダレダレ?デレデレ?で気を抜くところがないと、無理だと思いますけど・・・・・

私も仕事が終わって、母の前ではダレダレ状態で甘えて疲れを取ります。(母は迷惑?)

昨日の自分がいやな自分だったら、今日はちょっとすっきりした調子のいい自分・・・

意識するだけでも全然違うか・・・・・

それにしても体調が整っていないとそれも無理だということがよくわかりました。

今週はマッサージに行こう・・・・・・・

忙しい合い間をぬってのブログ更新です。

今年のお盆は、3日間で、100件以上の仕出しのご予約を頂きました。この場をお借りしまして御礼申し上げます。また、予定以上の数に達したため、たくさんのお客様の予約をお受けできなかったこと、重ねてお詫び申し上げます。

厨房は、ほとんど寝ずにこの3日間、がんばってくれました。まだまだ、この15日の夜遅くまで、配達が続きますが、最後まで無事にすむことをただただ祈るだけです。

本日は、いなり寿司だけで400個・・・・・・

2009_0815お盆盛り付け風景0032.JPG

たくさんの方のアルバイトと全従業員の力が一つとなって、今の時間も、というか、この15日の夜が一番まだまだ配達で大変です・・・・・・

2009_0815お盆盛り付け風景0033.JPG

昨今、セミナーで勉強し、このお盆で初めて行った仕出し革命がめちゃくちゃ功を奏したのだと思いますが、こんなに大変だとは思いませんでした。全くのうれしい悲鳴です・・・・・

今日は長崎は精霊流し。さださんの歌のようなしめやかなムードではなく、壮大な船がたくさん町を練り歩き、爆竹の音で耳が痛くなります。

前の同級生の「山田食品」のお父さんの精霊船です。もうすぐ出航(?)みたいです。

2009_0815お盆盛り付け風景0034.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カツドン・・じゃあないです・・・

活弁です・・・・

チャップリンなどの無声映画というか、活弁映画のことです。

実はすごく感動いたしました・・・・・

昨日、観てきました・・・・

坂本龍馬のイベントの一環として、あの名優 板東妻三郎、通称「バンツマ」が演じる、その名も「坂本龍馬」の活弁がございました。

実は、この活弁上映会を開催するにあたり、苦労をなさった、日ごろお世話になっている「増田さん」が、初日いらっしゃるということで、「顔を合わせとけばいいかなあ・・・」という感じで行ったのですが、当然チケットを買い、会場に入れば当然見てしまうわけで・・・・

私が会場入りしたころは「豪勇ロイド」という外国物の活弁が始まる直前でした・・・・

スクリーンの脇で活弁士が、始まるや否や、主役のロイドになったり、悪者なんとかになったり、若い女の子やばあちゃんや、声一つで様々な役をこなしていく・・・・・

その迫力とリアルなノスタルジー(?)にすごく魅了されてしまいました。

すごくすごく昔のものではあるけれど、めっちゃ新しい・・・・・

実は、来年の6月の日本舞踊の舞台で、私も1人4役の踊り「流星」という役をこなさなければいけないので、すごくすごく身につまされる思いがしたのです・・・・・

そしてストーリー展開で、最後、私は涙してしまいました。声なきスクリーンと会場にひびく活弁士の活きた肉声のコラボレーション・・・というにはあまりにも希薄、もっと熱い・厚いなにかがありました。

肝心のバン妻演じる「坂本龍馬」は、どうだったかと言うと、「う~ん・・・・・」

私たちがイメージする幕末物にしては、あまりにも古すぎて「龍馬」というよりは、やっぱり「国定忠治」なんですよ。どうしても・・・・

でもこれがメインエベントなので、是非皆様、8月8日まで、長崎歴史文化博物館で「大活弁上映会」やってますので、見に行ってください。チャップリンもやってるみたいだし。なんか、古きを知って新しきを知る・・・・ですよ!!

参考までにここへ!

http://rekibun.blogspot.com/

 

 

 

 

最近、店のパンフレットやリーフレット、チラシに度々というか、毎度登場しているうちのじいちゃんがいます。あまりに登場しているので、結構有名人になってしまっていますが・・・・・

実は、うちのじいちゃんは、諫早の森山という農家の出身で、(ここからは母の話なのであまり定かではないのですが)、たぶん8割は本当だと思うのですが。

もう、農家に見切りをつけて(それか農家がきらいだったか)、長崎市内に出向き、現在の八幡町で魚屋をしていた娘(うちのばあちゃん)と結婚したそうなのです。

そして、そこから、魚屋の修行を一から始め、「坂下商店」として発展させていったのです。

じいちゃんは、すごい国宝級の名刀が趣味で、「名刀 むらさめ」級のが何本もあったそうです。

そのせいか、魚おろしの名人というか、包丁をいつもきれいに研ぎ澄まし(恐ろしや・・・・・・)、「じいちゃんのおろし身はきれいさが全然違う!」と評判だったそうです。

テンビン棒を担ぎ、近くの家へ魚を配達していた姿は、今でも語り継がれています。

むつ五郎_01.jpg  

当時の坂下鮮魚店(昭和30年前半) 一番体が大きいいのがじいちゃん

そして、大正時代、築町公設市場にて、大正天皇が来崎され、市場を見学されるという直前の写真が下の写真です。真中で鮪をさばこうとしているハチマキ姿がじいちゃんです。鮪おろしの名人だったそうです。昔はこんな立派な鮪が長崎にもあがっていたということですねえ。

むつ五郎_03.jpg

そして、実際は天皇陛下は魚市場には来なかったそうです・・・・・・じいちゃん、あっぱれ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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