2009年11月アーカイブ
11月25日(水曜日)、友人の釣り吉さん(本職は畳屋さん)に連れられて、初めてまともな「釣り」を体験いたしました!子供のころの竹竿でぼらを釣った以来です・・・・・
高島の沖まで船で移動し、早速ポイントへ到着
![]()
この日はお天気だったのに、風が強くかなり時化ていて、あたりはほとんどこない・・・・
ベテランの二人も「あたらん・・・あたらん・・・」の連発・・・
何度かポイントを変えて、しばらくして、えさを取られたかなあ?と思い、竿をあげてみると・・・
「あ!かかっとる!」と、私の竿には、りっぱな40センチほどのいとよりがかかっていた!
「ビギナーズラック」といわれながら、なんともうれしい収穫・・・・
そのあとは、全くかからず、そのうち波の揺れで友人も私ももうダウン・・・
プロの二人も小さなあらかぶ(かさご)1、皮はぎ2、エソの赤ちゃんx1のみの収穫で、私が一番の大物収穫!
その日は、母は、私が釣って帰ってくるとは思っておらず「むつ五郎」で生ビールと寿司を食べる予定だったらしい・・・なんとも失礼な・・・・
私の収穫したいとよりを見て仰天した母は、最近あまり料理をしなくなった母なのに、水を得た魚のように調理をし始めた。
私のいとよりとエソの赤ちゃんはそのまま塩焼きに
プロの二人が釣った皮はぎは刺身に
あらかぶは味噌汁に と 変化いたしました。
母と叔母と私はその新鮮な美味しさに改めて腰をぬかしました。
いとよりの塩焼きも絶品!皮はぎの刺身も言うことなし! みんなやっぱり釣りに行くのもわかる・・・
魚の美味しさに改めて感動した一日でした。 また釣りにいかなきゃ・・・・
昔話で申し訳ございませんが、少しお付き合いを・・・・(23年ほど前の話です)
私がその当時、結婚式を挙げたのが長野県の戸倉上山田温泉というところの「清風園」という旅館でした。というのも、当時のだんなさんがその旅館の社長の息子だったからです。
当時東京に住んでいましたので、私達の友人を長野の田舎まで呼ぶのはそれほどまで大変なことではなく、みんな温泉に入りがてら喜んで参加していただきました。
問題は長崎の私の身内です。私が、羽田空港まで迎えに行き、モノレールやJRに乗り継ぎ信越線に乗せるまでは、足の悪い老人数人の御一行様でしたので誠に大変でした。
そんな中、信越線、当時は「横川」の駅であの有名な「横川の釜めし」がまだ販売されている時でしたので、駅で買い、みんなに釜飯を車中で食べさせました。なんにでも興味を持つ私の父は(平成7年死亡)すぐさま、その釜飯の素朴な美味しさに感動したようです。(後でわかったことですが)
いつの間にか、むつ五郎の前に大きな釜飯のオブジェ(釜飯のレンガ釜)と店内のメニューに釜飯がずらりとあったらしいのです。当時は、まだ(ここだけの話ですが)生米から炊く釜飯ではなく、一端調理した釜飯を温めなおして出す、いわゆる「簡易釜飯?」の状態だったらしいのです。
つくづく、私も父の血を引いた娘だなあと・・・ 興味を持ったものは店でも何かしら登場させたいのです。釜飯は、その後、その他のメニュー開発などで影が薄くなり、メニューからなくなってしまいました。
バブルの真っただ中、私も東京で様々な飲食業の仕事に携わってまいりました。
老舗の天ぷらやさんの海外出店を担当する海外部門なども担当していました。バブルの時代は、料理も華やかさや見た目中心のヌーベルキュイジーヌが流行りましたよねえ。その天ぷらやさんの社長もたくさんの創作料理の店を出店しましたが・・・・・・・ あの夢のような時代から約20年・・・・・
ただいま、平成大不況の真っただ中・・・ 食がまた原点に返ってきているような気がしませんか?
素朴な日本料理の美味しさ・体にやさしいところなどあらためて日本食・家庭料理の良さというものが体から欲してきているような・・・・
なんか、あのあったかい、体に沁み渡る味の「釜飯」を父がまた再登場すれば~と、言っているような気がして・・・ と、話が長くなりすぎましたが、当店でも釜飯を復活させます!
今度は最新式の釜飯炊飯器をの力を借りまして、生米から約13分で炊き上げ、むらし5分ほどでお召し上がりいただけるようになりました!当店のこだわりの出汁の味が活きており、あとは素材の味と絶妙なバランスで絶品です。 ランチにも釜飯を登場させますのでどうぞお楽しみに!
釜飯ランチメニュー
海鮮五目釜飯(白だしつき) 980円
海鮮五目釜飯と刺身、すり身揚げ、白だしつき 1,380円
海鮮五目釜飯と天ぷら、すり身揚げ、白だしつき 1,380円
夜単品釜飯メニュー
海鮮五目釜飯 980円
豚角煮釜飯 980円
平成21年11月18日(水曜日)、私は、76歳の母と、その姉(オン年8?才)を連れて大人気 阪急交通社の日帰りバスツアー、「九年庵とてんこ盛り感謝祭」というツアーに行ってまいりました。
朝の7時に集合いたしまして、まずは佐賀 神埼にあります「九年庵」という、実業家が当時造られた別邸の紅葉が有名で1年のうちのこの時期だけの9日間のみの開園で、そりゃそりゃ全国から大勢の観光客がお見えでした。すごい山の中にこれだけの人を集客できる・・・・??うーん、長崎にもこんなところがあったらなあ・・・・ 紅葉はもう終わり気味で少し残念・・・・ 神埼名物の「ふ饅頭」「刺身こんにゃく」とお店のスタッフ用の嬉野茶を購入・・・・
この先ただひたすら食べまくりツアーです。
まずは「阿蘇 ミルク牧場」で待ちに待った昼食!一人150グラムのステーキランチ!
「味彩牛」という熊本のブランド牛らしく、とってもやわらかくておいしいお肉でした。普段、牛肉をあまり食べな いので、この日ばかりは解禁!母も叔母も大満足・・・・
ここでは帰りがけにチーズのお土産付きで・・大感激!
その後は、最近復元された本丸御殿大広間で有名な「熊本城」へ行ってまいりました。
またここも人・人・人・・・・・・・・ツアー、修学旅行・個人旅行様々なお客さんが山のようにいました。平日がこれだったら、土曜・日曜日は一体どういうことになっているのだろう・・・・
長崎のグラバー邸はこんなパワーないかなあ・・・とちょっと複雑な思い・・・
本丸御殿の豪華絢爛さにおばば二人も私も感激して、休憩所でお抹茶を一服してバスへ。
次の「フードパル熊本」へ向かうバスの途中で一生懸命馬刺しと馬油を宣伝するお店の方が乗り込んでいてただひたすら感心・・・・ やっぱり馬油は買ってしまいました。(母が・・・)
フードパル熊本は、「熊本ワイン」の工場があり、まずそちらでワインの試飲とここでもワインを購入!新酒の試飲をしましたが、ちょっと物足りなさを感じましたが、ご年配の方にはやはり飲みやすさが一番なのかなあ・・・ これは・・・というワインがあれば店でおこうかな・・ と、考えている暇もなく、もうバスの出発時間・・・・ ここでもワインハーフボトルが配られました!やったあ!!もうもらえればなんでもいいやあ・・・・ブドウの木が見学用に植えてあり白ワインと赤ワインは「木が違うとばいねえ」と母が関心しており、私は「あたりまえやろ・・・」と心の中でつぶやいていましたが。。。
白ワインは皮を取り除き中の果実のみ、赤ワインは皮や種も入れての発酵という工程の違いを、今度は叔母が関心していた・・・ うーん、飲んでおいしければどっちでもいいかあ?
ここ、フードパル熊本では、「馬刺し、馬カツ、そしていきなり団子」の試食・・・・ お腹の中は、もうミックスジュース状態・・・
さあ、そして本日の最後のメインエベント「メロン狩り、メロン食べ放題!」
ハウスがたくさん並ぶ畑のど真ん中に案内されいきなり到着。もう日も暮れており、メロン狩りは事実上中止。ハウスの中でのいきなりメロンの食べ放題が始まった。メロンは果肉がオレンジ色の種類。「肥後なんとか?」という種類なのかなあ。みんなただもくもくと食べている。私は普段、メロンは好きじゃないのにこの時ばかりは、欲まるだしのただのおばさん状態・・・何切れ食べたか覚えていません。まだ熟し加減が今一つでもうちょっとだったかなあ。。ただ、ここでもお土産攻撃!!!メロンを一人一個に、とれたて野菜(小松菜、ブロッコリー、キャベツ)をいただきましたあ!母が、さらに踊り仲間のお土産ば忘れとった、とかで2個いきなり購入・・バスの中はもう全ての方が荷物のなかに自分を入れるので精いっぱい・・・本当にてんこ盛りの大満足のツアーでした。
帰宅時間は9時30分・・・・ お母様、叔母様お疲れさまでした・・・
平成21年11月10日(火曜)に、長崎のベストウエスタンホテルに於いて「食と酒の提案会」(西九州酒販・長崎日酒販共同企画)が行われました。その中で、「日本酒の魅力」と題しまして講演会が行われました。講師は葉石かおり様です。なぜ、若い人に日本酒が不人気なのか、どうすれは日本酒をお店などで美味しく飲んでいただけるかなどどいう提案がありました。
①お店からメニューなどで発信していく。
②選ばれる店として看板メニューを持つ。(酒・フードともに)
③日本酒は健康的な飲み物ということをもっとアピールする。
④悪酔いする酒・・・というイメージを打破する。 日本酒と一緒にやわらぎ水を提供する。(加水分解して酔いにくくする) *当店は活性水素水なので、ますますよいかも!
⑤日本酒+和食のみ?いやいや日本酒+チーズなどの洋物もOKだという提案をする。
⑥季節毎・日毎・月毎の日本酒メニューを展開していく
⑦飲み方の提案
など、様々なアイデアを頂きました!長崎では、どちらかというとやはり焼酎の消費のほうが多いんだと思います。しかし、当店は魚料理の店ですので、日本酒の取り揃えはこれからも敏感になっていかないと・・・・という思いにさせられました。
ちなみに、この日のメーカーさんで、これは!と思った日本酒・焼酎を2種類、来週よりメニューに登場させますね!
日本酒・・・・・ 北松浦郡江迎町 潜龍酒造株式会社「亀山社中」 吟醸 500ml 2,600円
これは、やっぱり亀山社中のおひざ元として、ラインナップ当然ですかね・・・
焼酎・・・・・・ 鹿児島 三和酒造株式会社 「つわぶき紋次郎」 芋25度 900ml 2,100円
ちなみに「つわぶき紋次郎」は、2009年度の焼酎コンクールで1位を取ったらしいです!もちろん試飲してきましたが、焼酎独特のピリピリ感が全くなく、すーと喉に入っていく感じで・・・・
つわぶき となっていますが、つわぶきが自生しているとってもきれいな清流の水で仕込んでいるだとか・・・・・ ラベルがちょっと極端な気もしますが・・・・
酒を飲めない私にも美味しく感じられました。(居酒屋店主なのに、酒が飲めないなんて・・・・)
それともう一つ!この日に試飲したカクテルを参考にいたしまして・・・・・・・・
龍馬カクテル 題して 「白袴」(しろばかま) 亀山社中の制服が白い袴だったらしく、通称「亀山の白袴」と呼ばれていたそうです。 その白いイメージで考えました・・・・
長崎 六十よ州のにごり酒+ゆず+炭酸 です。 これも来週から始めます!お楽しみに!
今年は何かにごり酒がはやりそうな・・・・ 私の感ですが・・・・

むつ五郎のホームページをいつもご覧くださり、誠にありがとうございます。
むつ五郎のお店を代表いたしまして、この度ブログを始めさせていただきます。
お店の新情報や私、坂下の個人的見解や役に立つ情報も含めまして皆様に発信したいと思います。
どうぞ、よろしくお付き合いくださいませ!。
むつ五郎 坂下 佳奈代